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巨大隕石の衝突、ずれていたら今も恐竜繁栄?

 6600万年前に恐竜を絶滅に追い込んだとされる巨大隕石いんせきの衝突が数百キロ・メートルずれていたら、いまも恐竜は繁栄していたかもしれない――。

 そんな研究成果を東北大と気象庁気象研究所のチームがまとめ、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

 メキシコ・ユカタン半島には、直径約10キロ・メートルもの巨大隕石が衝突した痕跡があり、衝突に伴う環境変化で恐竜が絶滅したとされる。海保邦夫・東北大教授(生命環境史)らは、隕石衝突で地面が燃えてすすが舞い上がり、太陽光を遮って気温が下がったとする学説をもとに、具体的な条件を検討した。
2017年11月10日 12時28分    Copyright © The Yomiuri Shimbun