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サウジ首都に向けてミサイル発射 軍が迎撃、けが人なし

 サウジアラビアの国営通信社は4日、イエメン国内から首都リヤドに向けて発射されたミサイルを、サウジ軍が地対空誘導弾パトリオットで迎撃したと発表した。イエメンに軍事介入するサウジ主導連合軍の報道官によると、ミサイルは破壊され、破片がハレド国王国際空港東部の住宅地区に落下した。けが人はないという。

 一方、イエメンの首都サヌアを掌握する反政府武装組織フーシは同日、影響下にある国営通信社を通じ、同空港を標的にミサイルを発射したと発表した。

 サウジは2015年3月、イランの支援を受けるフーシを排除するとして、アラブ首長国連邦(UAE)などとともにイエメンに軍事介入を開始した。

 フーシは16年には、イスラム教の聖地メッカ、今年7月にはサウジ西部ジッダの空港を狙ったミサイル攻撃を実施し、ともにサウジが迎撃していた。(ドバイ=渡辺淳基)

2017年11月5日23時59分    朝日新聞デジタル