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9人以外の複数女性にも「自殺手伝う」持ちかけ

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遺体発見現場のアパートの近くには、犠牲者の数と同じ9本の飲み物と花束が供えられていた(2日午前10時17分、神奈川県座間市で)
 神奈川県座間市のアパートの一室に男女9人の切断遺体が遺棄された事件で、この部屋に住む無職白石隆浩容疑者(27)(死体遺棄容疑で逮捕)が8月下旬以降、9人以外にも、ツイッターで知り合った複数の女性に、「自殺を手伝う」などと持ちかけていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 警視庁は、白石容疑者が自殺志願者を狙って、殺害目的で接近していたとみている。

 捜査関係者によると、白石容疑者は遺体で見つかった9人のうち女性8人とはツイッターで知り合ったと供述。大半は自殺志願者で、無料通話アプリの「LINE」や「カカオトーク」でやりとりしながら自宅に誘い入れて殺害したという。

 白石容疑者はツイッターで、複数のアカウントを使っており、その一つは「首吊つり士」の表示名だった。アカウントは英数字の組み合わせで、既に使われている他人のアカウントと同じものは作成できない。
2017年11月02日 15時52分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

「首吊り士」名乗り「殺してあげて処理もする」

 神奈川県座間市のアパートの一室に男女9人の切断遺体が遺棄された事件で、この部屋に住む無職白石隆浩容疑者(27)(死体遺棄容疑で逮捕)とツイッターで知り合い、交流を続けていた千葉県の介護士の女性(21)は読売新聞の取材に応じ、「自分が被害者になっていたかもしれない」と語った。

 女性は9月上旬、自分のツイッターに自殺を志願する内容の書き込みをしたところ、「首吊り士」のアカウントを使っていた白石容疑者から、「一緒にどうですか。薬と車もあります」とのメッセージが返ってきたという。

 その後、「カカオトーク」のメッセージや電話でやり取りを始めた。3時間、電話をしたこともあった。

 当初は一緒に自殺すると話していたが、次第に白石容疑者は、「俺が殺してあげる」「金をくれたら殺してあげて、処理もする」と言うようになった。
2017年11月02日 15時39分    Copyright © The Yomiuri Shimbun