今日のニュース

気になったニュース

夜間に黒装束「平成の忍者」、窃盗容疑で逮捕

f:id:obaco:20171019212006j:image

防犯カメラに映っていた黒ずくめ衣装の姿(大阪府警提供)

 夜間に黒装束で民家などに忍び込み、盗みを繰り返していたとして、大阪府警は19日、大阪市中央区日本橋、無職の被告の男(74)(公判中)を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。

 防犯カメラに映らないよう事前に着替えていたといい、捜査員の間では「平成の忍者」と呼ばれていたという。

 発表では、男は今年7月、同府東大阪市内の電器店で現金約2万7000円などを盗んだ疑い。府警は2009年3月から今年7月までに同市内で計254件(約2943万円相当)の被害を裏付け、うち2件(約11万円相当)について起訴された。い

 男は犯行時、黒いパーカーとズボン、ネックウォーマーを着用し、塀の上や狭い路地などを移動していた。しかし、今年4月に府警が確認した防犯カメラの映像では顔が隠れておらず、逮捕につながった。

 調べに「捕まらない自信があった。映っているとは思わなかった」と話していたという。

2017年10月19日 20時52分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

黒ずくめ「平成の忍者」窃盗容疑で逮捕 「参りました」

 黒ずくめの衣装で深夜に大阪府東大阪市内の住宅などに侵入して盗みを繰り返したとして、捜査員の間で「平成の忍者」と呼ばれていた男が窃盗や建造物侵入などの疑いで逮捕、起訴された。塀の上を逃げるなどの身軽さが特徴。古いアパートの空き部屋で黒の衣装に着替えてから忍びこみ、終わったら再び私服に着替えており、足取りがつかめなかったという。府警が19日発表した。

 河内署によると、男は大阪市中央区日本橋2丁目、無職谷川満昭容疑者(74)=窃盗罪などで公判中。7月、同府東大阪市内の電器店に侵入し、現金約2万7千円を盗んだ疑いがある。

 今春、黒いネックウォーマーを顔から下げた姿が防犯カメラに映っていたことから容疑が浮上した。「絶対に捕まらないと思った。参りました」と容疑を認めているという。

 同署は、着替えの拠点とされた同市内の2カ所のアパート近くで、2009年3月から今年7月にかけて計2943万円相当の盗みを繰り返していたとみている。(遠藤隆史)

2017年10月19日18時46分    朝日新聞デジタル