今日のニュース

気になったニュース

空自ヘリ、レーダーから消える 部品の一部?洋上で確認

f:id:obaco:20171017214758j:image

救難ヘリコプター「UH60J」=防衛省ホームページから

 17日午後5時57分ごろ、航空自衛隊浜松基地浜松市)の南約31キロの海上上空で、同基地所属の空自UH60J救難ヘリコプターが訓練中にレーダーから消えた。防衛省によると、上空から周辺を捜索している自衛隊機が、洋上でヘリの部品の一部のようなものを発見したという。機長の花房明寛3等空佐を含めてヘリに乗っていた計4人の隊員の安否は分かっていない。

 防衛省によると、空自の航空救難団浜松救難隊に所属するヘリで、当時、夜間の救難訓練をしていた。乗っていたのは機長のほか、副操縦士、機上整備員、救難員の計4人という。

 同省はヘリが墜落した可能性があるとみて、同基地や百里基地茨城県)から別のUH60JヘリやU125A救難捜索機を発進させ、レーダーから消えた現場の周辺を上空から捜索している。

 UH60Jは全幅約5・4メートル、全長約15・7メートルで、5人乗り。2基のエンジンがついており、航続距離は約1300キロ。

 「空自ヘリがレーダーから消えた」との一報を受け、すでに退庁していた小野寺五典防衛相は17日夜、防衛省に戻った際、報道陣に「(墜落したのかどうか)詳しいことは分からないが、レーダーから消失したということ。引き続き捜索にあたるよう指示を出している」と述べた。(土居貴輝)

2017年10月17日21時05分    朝日新聞デジタル

 

 

空自の救難ヘリ墜落か…4人搭乗、消息絶つ

 17日午後6時頃、航空自衛隊浜松基地静岡県)所属の救難ヘリコプター「UH60J」が、同基地南約30キロの太平洋上で消息を絶った。

 防衛省が付近を捜したところ、洋上で同機の部品のようなものを発見。同機には機長の花房明寛3等空佐(42)ら隊員4人が乗っていたが、安否は分かっていないという。同省は、同機が墜落した可能性もあるとみて捜索を続けている。

 同省によると、同機は、自然災害や海難事故が起きた際、救助活動を行う空自航空救難団浜松救難隊所属。夜間の洋上捜索訓練のため、同日午後5時50分頃に同基地を離陸したが、約10分後、突然レーダーから航跡が消えたという。花房機長のほか、副操縦士と機上整備員、救難員が乗っていた。

 防衛省では約30分後、別の空自機2機を現場に派遣。そのうちの1機が、同機の部品のようなものを洋上で確認した。
2017年10月17日 21時16分    Copyright © The Yomiuri Shimbun