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新燃岳、噴火続く…噴煙の高さ2000mにも

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小規模噴火し、噴煙を上げる新燃岳(12日午前)=(C)NNN撮影

 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃しんもえ岳(1421メートル)は12日も噴火が続き、噴煙の高さは午前11時現在、2000メートルに達している。

 気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持した上で、大きな噴石や火砕流、噴火に伴う空気振動などへの注意を呼びかけている。

 気象庁によると、噴煙の高さは11日(最大約700メートル)に比べて高く、噴煙量も増加。12日は風が弱く、噴煙が真上に上がっているためとみられる。火山性微動や山体が膨張する地殻変動も続いているという。

 宮崎県は12日、降灰が続く同県高原たかはる町に、道路の灰を除去する車両を出動させた。鹿児島地方気象台は同日、職員2人を現地に派遣し、火山灰の採取や火山ガスの放出量の測定を行う。
2017年10月12日 12時20分    Copyright © The Yomiuri Shimbun