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景気回復「いざなぎ」超えか…戦後2番目の長さ

 政府は25日に公表した9月の月例経済報告で、景気全体の基調判断を、「緩やかな回復基調が続いている」とした前月の表現を据え置いた。

 茂木経済再生相は同日の記者会見で、足元の景気回復が、第2次安倍内閣が発足した12年12月に始まり、4年10か月(58か月)がたっていることから、「戦後2番目のいざなぎ景気(57か月)を超える長さになった可能性が高い」との認識を示した。

 茂木氏は会見で、「雇用、所得環境が改善し、経済の好循環が実現しつつある」と強調した。

 政府としての正式な景気拡大期間は、有識者でつくる「景気動向指数研究会」での検討を踏まえ、内閣府が決めている。内閣府は6月、今回の景気拡大が今年4月まで続き、「バブル景気」(1986年12月~91年2月)の51か月を抜いて、戦後3番目の長さになったとの認識を示した。
2017年09月26日 07時12分    Copyright © The Yomiuri Shimbun