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北の同じ場所で2回地震、3日の核実験影響か

 【ソウル=水野祥】韓国気象庁は24日、北朝鮮北東部で23日午後5時29分(日本時間)に発生した地震に関連し、同日午後1時43分にも同じ場所でマグニチュード(M)の2・6の地震が起きたと発表した。

 同庁はいずれも「自然地震」と分析している。

 同庁によると、1回目の地震は2回目と震源が同じで、咸鏡北道ハムギョンプクト吉州キルジュ郡の北北西49キロ・メートル付近だった。北朝鮮が3日の6回目の核実験を行った豊渓里の核実験場から北北西に約6キロ・メートル離れていた。

 AFP通信によると、核実験全面禁止条約機関(CTBTO)準備委員会のゼルボ事務局長は、23日の地震について、3日の核実験直後に現場周辺で起きた陥没地震に似ていると指摘。23日の地震が「3日の揺れの余波として発生した可能性が高い」と話した。

2017年09月24日 18時56分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

北朝鮮で2回の地震、3日の核実験が誘発か

 韓国気象庁は24日未明、北朝鮮北東部で23日に計2回、地震があったと発表した。同庁はいずれも自然地震と分析する一方、北朝鮮が3日に実施した6度目の核実験の影響によって発生した地震との見方を示した。
 同庁によれば、一度目の地震マグニチュード(M)2・6の規模で、23日午後1時43分ごろに発生した。北朝鮮咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクトキルジュグン)から北北西に49キロの地点で、核実験のあった場所から北北西に約6キロの地点だった。二度目は午後5時半ごろ、同じ場所で発生した。

 同庁は23日の時点で、核実験の影響による可能性は低いとしていたが、核実験場から近い同じ場所で連続して地震が起きたことで、見解を修正した。韓国政府は、6度目の核実験で実験場の坑道が崩落したとの見方を示していた。(ソウル=牧野愛博)

2017年9月24日09時49分    朝日新聞デジタル