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米爆撃機、北朝鮮沖を飛行 「今世紀で最も北まで」

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23日、米領グアムのアンダーセン空軍基地で離陸の準備をするB1戦略爆撃機(Joshua Smoot軍曹撮影、米空軍提供)=AP

 【ワシントン=共同】米国防総省は23日、米空軍のB1戦略爆撃機などが北朝鮮の東方沖合の国際空域を飛行したと発表した。朝鮮半島沖合を今世紀に入って最も北側まで飛行したと強調し、北朝鮮を強くけん制した。
 飛行したのは在グアム空軍基地を飛び立ったB1が2機、護衛に当たった在沖縄米軍基地のF15戦闘機6機の計8機。

 国防総省の報道官は「北朝鮮のいかなる脅威に対しても、米大統領が多くの軍事的選択肢を持っていることを示すメッセージだ」とした上で「われわれは米国と同盟国とを守るために、あらゆる軍事力を行使する用意がある」と訴えた。

 B1などは韓国と北朝鮮の海上の南北境界線を越えて北側に飛行したとしている。

2017/9/24 7:44    日経新聞

 

米の戦略爆撃機「今世紀で最北の位置まで飛行」

 【ワシントン=海谷道隆】米国防総省は23日、米領グアムから飛び立った戦略爆撃機B1が、北朝鮮の東方沖の国際空域を、今世紀で最北の位置まで飛行したと発表した。

 核・ミサイル開発を強行する姿勢を改めない北朝鮮に、明確な軍事的圧力をかける狙いだ。

 同省によると、今回の飛行は「21世紀に、米軍の戦闘機と爆撃機が飛行したなかで最北」まで到達した。沖縄県の米軍基地から飛行した戦闘機F15が護衛として合流した。同省は、狙いについて「『米大統領はあらゆる脅威を打ち砕く多くの軍事的選択肢を持っている』との明快なメッセージと決意を示すため」としている。

 国防総省のホワイト報道官は声明で「米国は、自国と同盟国の防衛のため、持ちうる限りの軍事的能力を使う準備ができている」と強調し、北朝鮮を強くけん制した。

 B1は、北朝鮮の中枢部を狙える精密誘導爆弾を大量に搭載でき、防空網にかかりづらい超音速、超低空での侵攻ができる。

2017年09月24日 08時45分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

爆撃機北朝鮮東方を飛行 「今世紀で最も北まで」

 米国防総省のホワイト報道官が23日、米空軍の戦略爆撃機B1Bが北朝鮮東方の国際空域を飛行したことを明らかにした。南北を分ける非武装地帯(DMZ)のラインから、米爆撃機として「今世紀で最も北まで飛行した」と語った。核やミサイルで挑発する北朝鮮を強く抑止する狙いがある。

 ホワイト報道官によると、B1Bは23日午前(日本時間24日未明)、米領グアムの米軍基地を飛び立ち、沖縄の米軍基地所属のF15戦闘機と合流し、北朝鮮の東方を飛行した。報道官は「北朝鮮の無謀な行為を深刻に受け止めていることを明確に示したものだ」と指摘した。

 今回の作戦について、ホワイト報道官は「米国がどのような脅威も打破する軍事的な選択肢を持っているという明確なメッセージと決意を示すもの」とも述べ、トランプ政権が対北朝鮮で準備していた軍事行動の一環であったことを強調した。

 これに対し、太平洋での水爆実験やグアムの周辺を中距離弾道ミサイルで包囲射撃すると予告している北朝鮮が反発するのは必至だ。(ワシントン=峯村健司)

2017年9月24日06時21分    朝日新聞デジタル