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麻生氏、訪米中止…北情勢緊迫化受け首相が指示

 麻生副総理兼財務相は1日の閣議後の記者会見で、北朝鮮情勢の緊迫化を受け、ペンス米副大統領との非公式会談のため今月4日から予定していた訪米を中止することを明らかにした。

 安倍首相は今月6、7日にロシア極東ウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」に出席し、河野外相らも同行する。麻生氏によると、安全保障環境が緊迫している情勢を踏まえ、日本にとどまって危機対応に万全を期すよう安倍首相から指示を受けたという。

 今回中止した非公式会談では、2人がトップを務める日米経済対話の第2回会合に向け、事前協議を行う予定だった。第2回会合は今年10月に開催する方向で引き続き調整する。

 日米経済対話は4月に都内で初会合が開かれ、〈1〉貿易・投資ルール作り〈2〉経済や構造政策分野での協力〈3〉高速鉄道をはじめとするインフラ(社会基盤)整備などの分野別協力――の3本柱で議論を進めることで合意している。

2017年09月01日 12時01分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

麻生氏と米副大統領の会談中止 北朝鮮情勢対応のため

 5日に米国・ワシントンで予定されていた麻生太郎副総理兼財務相とペンス米副大統領との非公式会談が中止されることがわかった。北朝鮮情勢の対応のためだという。1日、政府関係者が明らかにした。

 北朝鮮は9日に建国記念日を控えており、前後にミサイル発射の可能性がある。安倍晋三首相は6、7日に開催される東方経済フォーラムにあわせてロシアを訪問することになっており、首相と副総理の2人が同時に日本を離れる事態は避けたい意向だという。

 麻生副総理とペンス氏は10月中旬に予定されている日米経済対話に向けて意見を交わす予定だったが、今後は事務方で協議を進める。

2017年9月1日09時54分    朝日新聞デジタル

 

 

ヒトラー発言に米怒り 麻生副総理は経済対話で大幅譲歩も

 訪米直前に「動機は正しかった」と、ヒトラーを称賛した麻生副総理。発言は最悪のタイミングだ。アメリカのユダヤ人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センターは、「不快であり失望した」とカンカンになっている。

 さすがに麻生副総理もヤバイと気づいたのだろう。財務省のホームページ上に、ヒトラー発言を撤回するコメントをわざわざ英語で載せている。来週、ペンス副大統領と「日米経済対話」に向けての事前協議を行う麻生副総理は、完全に弱みを握られた形だ。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「もし、アメリカの副大統領が『ミスター麻生とは会いたくない』と会談を拒否したら、麻生発言は世界中で大きなニュースとなり、アメリカの副大統領と会えないとなったら、麻生副総理は辞職せざるを得なくなるでしょう。安倍政権を支えている麻生副総理が引責辞任となれば、安倍内閣も総辞職に追い込まれる可能性が高い。つまり、アメリカは安倍内閣を倒す生殺与奪の権を握ったということです。あのアメリカが、このカードを利用しないはずがない。公式の会談の場では一切触れなくても、非公式の1対1の場面では、ペンス副大統領は<こちらは発言を問題にしてもいいですよ>と恫喝してくるはず。麻生副総理は、日米経済問題で大きな譲歩をせざるを得なくなる可能性が高いと思う」

ヒトラー称賛」発言をしたことで、麻生副総理が“ポスト安倍”に就く可能性は完全に消えてなくなった。

「麻生副総理がヒトラー発言をするのは、これで2回目です。アメリカ政治にユダヤ系が大きな影響力を持っているのは周知の事実です。トランプ大統領もイスラエルとは良好な関係です。麻生副総理が首相に返り咲くことは許さないはずです」(天木直人氏)

 弱みを握られた麻生副総理は、来週のペンス副大統領との会談でとんでもない無理難題を押しつけられることになる。

2017年9月1日 10時26分    livedoor ニュース