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無人偵察機の導入費、見積もりより120億円増

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三沢基地で開かれた航空祭で展示された米軍のグローバルホーク(昨年9月)

 自衛隊が導入予定の米空軍の無人偵察機グローバルホーク」を巡り、導入費が当初見積もりに比べ約23%(約120億円)増となり、納期も2019年度末からずれ込む見通しであることが分かった。

 関係者が21日、明らかにした。導入費が15%以上増える場合は導入計画見直しが義務づけられており、防衛省は費用の圧縮を模索している。

 グローバルホークは、遠隔操作で高度約1万5000メートル以上を飛行し、軍事施設などの監視に当たる。防衛省は19年度末から航空自衛隊三沢基地青森県三沢市)に3機を順次配備する予定だった。

 米側の試算では、導入費は3機で510億円だったが、今年4月、追加コストの発生で629億円に増え、納期も21年度以降になる見通しを伝えてきたという。
2017年08月22日 13時48分    Copyright © The Yomiuri Shimbun