今日のニュース

気になったニュース

全米が見上げた 皆既日食に歓声「すごーい!」

f:id:obaco:20170822182442j:image

米国を横断する地帯で見られた皆既日食=21日午前10時19分、米オレゴン州マドラス、飯塚晋一撮影

 米国各地で21日、地球から見て月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食があった。米国本土での観測は38年ぶり。今回は、日食ルートが米国を西から東に横断する形で14州に及んだ。

 米航空宇宙局(NASA)によると、皆既日食は、西海岸のオレゴン州から東海岸サウスカロライナ州までの、長さ約4200キロ、幅約110キロの帯状の地域で2分前後、観測された。皆既日食が北米を完全に横断したのは99年ぶりという。(ナッシュビル=小林哲)

2017年8月22日13時14分    朝日新聞デジタル

 

皆既日食、日本で見られるのは18年後の9月

f:id:obaco:20170822183556j:image

 日食は、太陽と月、地球が一直線に並び、太陽の全体または一部が月に隠れる現象。

 太陽と月が完全に重なって見える場所では、皆既日食金環日食となる。

  月は地球の周りを楕円だえんを描くように回っており、月が地球の近くにある時は太陽をすっぽり覆い隠すため、皆既日食となる。月が地球から遠くにある時は、月の周囲に環状に太陽が見える金環日食になる。

 日食は地球のどこかで毎年2回ほど起きているが、観測できる場所が極地や洋上などに限られることも多い。国立天文台によると、同じ地点での皆既日食は、平均で300~400年に1度しかないという。

 いつ、どこで日食が見られるかは、太陽と月の位置を計算することで、あらかじめわかる。日本で次に皆既日食が見られるのは、18年後の2035年9月2日。天気が良ければ、能登半島から関東北部にかけて、本州を横切る形で皆既日食が起きる。

2017年08月22日 15時45分    Copyright © The Yomiuri Shimbun