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9900万年前の琥珀から新種の花 ミャンマーで発見

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約9900万年前の琥珀から見つかった白亜紀後期の花。横棒は長さ1ミリ(米オレゴン州立大学のジョージ・ポイナー氏提供)

 ミャンマーの約9900万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった琥珀(こはく)の中から、当時、森林で咲いていたとみられる花が見つかった。花びらのように見える五つの萼片(がくへん)を広げている。米国のオレゴン州立大学の研究チームが専門誌(電子版)に論文を発表した。

 琥珀は大昔の松ヤニなどの樹脂が化石になったもので、生きていた虫や花などが閉じ込められていることがある。見つかった花は新種で、大きさは3・4~5ミリ。五つの萼片があることから、「五つの翼」という意味の「ペンタプテラ」が学名の一部につけられた。(小堀龍之)

2017年8月21日16時03分    朝日新聞デジタル