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バイク販売低迷、ピークの1割…原付き振るわず

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バイクの日のイベントで、展示されたバイクを眺める来場者(19日、東京都新宿区で)=萩本朋子撮影

 国内バイク市場の低迷が続いている。

 手頃な価格の軽自動車や電動アシスト自転車が人気となり、身近な移動手段だった原付きバイクの販売が振るわないためだ。二輪車大手は利幅の大きい中・大型に力を入れるなどして打開したい考えだが、若者のさらなるバイク離れを招く恐れもあり、難しい対応を迫られている。

 「バイクの日」の8月19日、ホンダ、ヤマハ発動機川崎重工業、スズキの大手4社は東京都内で合同記者会見を開いた。ヤマハ発の柳弘之社長は国内について「特に原付きが厳しい」と危機感をあらわにした。

 日本自動車工業会自工会)によると、2016年のバイクの国内販売台数は33万8000台で、ピークの1982年(328万5000台)の10分の1に縮小した。
2017年08月20日 11時38分    Copyright © The Yomiuri Shimbun