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夏の高校野球 : 仙台育英サヨナラ 大阪桐蔭春夏連覇消える

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大阪桐蔭仙台育英】九回裏仙台育英2死満塁、馬目が中越え2点二塁打を放つ(投手・柿木)=阪神甲子園球場で2017年8月19日、藤井達也撮影

 第99回全国高校野球選手権大会は第11日の19日、3回戦4試合。3回戦最後のゲームとなった第4試合は春の覇者・大阪桐蔭(大阪)と仙台育英(宮城)が対戦。1点を争う投手戦は九回に2点を挙げた仙台育英大阪桐蔭にサヨナラ勝ち。仙台育英は準優勝した97回大会以来3年ぶりのベスト8に進んだ。

 〇仙台育英(宮城)2-1大阪桐蔭(大阪)●(18日・甲子園、3回戦)

 仙台育英が九回2死無走者から逆転サヨナラ勝ち。1点を追う九回2死後、杉山の中前打や敵失などで満塁とし、途中出場の8番・馬目の中越え適時二塁打で2者が生還した。大阪桐蔭は八回1死から山本、中川の連続長短打で1点先取。だが、好守にも阻まれて仙台育英・長谷川を崩せず、好投の先発・柿木を援護できなかった。

 仙台育英・佐々木順一朗監督 最後は観客の一人になっていた。強い子たちだと思った。最後の場面に目がいくが、何と言っても長谷川の好投に尽きる。

 大阪桐蔭西谷浩一監督 春夏連覇の難しさは百も承知だったが、このチームで勝つことができれば財産になると思ってやってきた。監督の力不足。

毎日新聞     2017年8月19日 21時17分