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「陸上イージス」導入、イージス艦増強も前倒し

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 【ワシントン=上村健太】防衛省は、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、ミサイル防衛態勢の強化のため、米の地上配備型イージスシステム「イージスアショア」を導入する方針を固めた。

  2018年度予算に関連経費の計上を目指す。政府関係者が明らかにした。同省はまた、ミサイルを迎撃できるイージス艦を今年中に現在の4隻から5隻に増強することも決めた。来年の予定だったが前倒しした。20年度までに8隻に倍増する計画だ。

 米国を訪問中の小野寺防衛相は17日午後(日本時間18日未明)に予定されるマティス米国防長官との会談で、イージスアショアを導入する意向を表明し、協議に着手する。

 イージスアショアは、弾道ミサイルを迎撃できるイージス艦と同様の機能を持つ陸上配備型施設で、レーダーや迎撃ミサイルなどで構成される。イージス艦には200~300人の乗員が必要だが、その10分の1程度で運用できるのが特徴だ。
2017年08月17日 16時44分    Copyright © The Yomiuri Shimbun