今日のニュース

気になったニュース

改造内閣の支持42%、不支持48%…読売調査

f:id:obaco:20170804234747j:image

 読売新聞社は、第3次安倍・第3次改造内閣が発足した3日から4日にかけて、緊急全国世論調査を実施した。

  安倍内閣の支持率は42%で、第2次内閣発足以降で最低だった前回調査(7月7~9日)の36%から6ポイント上昇した。

 支持率は、安全保障関連法成立直後の15年9月調査の41%とほぼ同水準。不支持率は48%(前回52%)に下がったが、なお不支持が支持を上回っている。不支持の理由で「首相が信頼できない」は54%となり、第2次内閣以降で最高だった前回の49%を上回った。

 安倍首相が、麻生副総理兼財務相や菅官房長官といった内閣の骨格となる閣僚を留任させたことを「評価する」は49%で、「評価しない」の38%を上回った。野田総務相の起用を「評価する」は55%、河野外相の起用を「評価する」は53%、自民党の岸田政調会長の起用を「評価する」は53%で、いずれも半数を超えた。

 今後、安倍内閣に優先して取り組んでほしい課題(複数回答)は、「景気や雇用」80%が最も多く、「社会保障」75%、「外交や安全保障」70%などが続いた。「憲法改正」は29%。

2017年08月04日 22時00分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

内閣支持率42%、3ポイント上昇 本社世論調査

f:id:obaco:20170804234923j:image

 日本経済新聞社テレビ東京による3~4日の緊急世論調査で、安倍内閣の支持率が42%となり7月下旬の前回調査から3ポイント上がった。不支持率は49%と3ポイント低下。内閣改造後の顔ぶれを「評価する」は42%と「評価しない」の36%を上回った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡る問題などで下落していた支持率が、改造を機に下げ止まった。

 内閣改造を評価すると答えた人に理由を聞くと「問題がある閣僚が交代した」が28%で最多。「能力主義が重視された」が23%、「安定感がある」が18%で続いた。加計問題の関係閣僚らをすべて交代したことが支持率の下げ止まりに寄与したとみられる。

 一方、評価しないと答えた人の理由は「若手の登用が進んでいない」が20%で最多。「派閥の意向にとらわれていた」が18%、「顔ぶれに新鮮味がない」が17%だった。

 昨年8月の内閣改造時は支持率58%で横ばいだった。昨年よりは今回の方が支持率に影響を与えたといえる。ただ、小渕優子氏を経済産業相に抜てきした2014年9月の内閣改造では支持率が11ポイント上昇。第1次安倍政権で07年8月に断行した内閣改造でも13ポイント上昇しており、これらと比べると今回の支持率の回復は小幅だった。前月に引き続き不支持率が支持率を上回っている。

 安倍晋三首相は4日の日本テレビ番組で「体制を整えただけで支持率が上がるというような甘い状況とは思っていない。しっかりと結果を出すことが私たちに求められる責任だ」と述べた。

 政党支持率自民党が37%で前月の35%からほぼ横ばい。民進党は8%、公明党共産党がともに5%だった。特定の支持政党を持たない無党派層は5ポイント減って36%だった。

 調査は日経リサーチが3~4日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。933件の回答を得た。回答率は43.6%。

2017/8/4 22:33    日本経済新聞 電子版