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清宮、高校最後の夏終わる…108号ならず

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記者会見で泣きながら質問に答える、早稲田実の清宮選手(30日、神宮球場で)=大石健登撮影

 神宮球場で30日に行われた高校野球西東京大会決勝で、強打者・清宮幸太郎選手(3年)を擁する早稲田実は2―6で東海大菅生に敗れた。

 1年生から全国の注目を集めた清宮選手の高校最後の夏が終わった。

 試合は1―1の五回、東海大菅生が3点を勝ち越し、九回にも2点を入れて突き放した。清宮選手は八回の4打席目に右前打を放ったが、安打はその1本だけで、高校通算本塁打は最多記録とされる107本に並んだまま。

 表彰式後、清宮選手は涙を浮かべながら「高校野球でしか味わえないことがたくさんあった。人間的にも技術的にも成長させてくれた2年半だった」と振り返った。進路は明言しなかったが「準優勝で終わったということは『まだ次があるんだぞ』と神様に言ってもらっていると思う」と次のステージでの活躍を誓った。

 神宮球場にはこの日、3万人が詰めかけた。初めて導入された前売り券(1万枚)は2日前までに売り切れ、当日券も試合開始の2時間前に完売になった。

2017年07月30日 21時55分    Copyright © The Yomiuri Shimbun