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大分・日田で1遺体、死者7人に…不明は26人

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道路が崩壊し川のように水が流れる中を、孤立した岩屋地区の集落に向かう消防隊員ら(7日午前9時5分、福岡県東峰村で)=中嶋基樹撮影

 九州北部は7日も梅雨前線の影響で各地で大雨となった。

 同日朝には北九州市で2万2549世帯4万9404人に避難指示が出た。福岡、大分両県の被災地では行方不明者の捜索が続き、大分県日田市では同日、新たに女性1人の遺体が見つかり、豪雨による死者は7人となった。両県や被災自治体によると、行方不明者は計26人。読売新聞の同日午前9時時点のまとめでは、福岡、大分、熊本県を中心に計4万3676世帯12万520人に避難指示が出され、2346人が公民館などに避難している。

 福岡県朝倉市は、6日に死亡が確認された3人の身元を発表。同市の死者は4人で、行方不明者は11人に上っているという。孤立集落は5地区337人。警察や消防、自衛隊が、隣接する同県東峰とうほう村とともに救助を急いでいる。

 気象庁によると、北九州市では7日午前6時30分までの3時間に138・5ミリの雨量を観測。1976年に統計を始めてから過去最高を更新した。同市内を流れる金山川、板櫃いたびつ川、竹馬川で一時、「氾濫危険水位」に達し、同市は119か所に避難所を開設した。

 熊本、佐賀県でも局地的に非常に激しい雨を観測。5日の降り始めから7日午前10時までの雨量は朝倉市で595・5ミリ、日田市で418ミリ、佐賀県白石町で363・5ミリに達し、7月の1か月間の雨量の平年値を超えた。

 九州電力によると、7日午前11時現在、朝倉市東峰村、日田市の約2800戸で停電が続いている。

2017年07月07日 13時11分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

九州豪雨、北九州市の2万884世帯に避難指示

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流木の撤去や行方不明者の捜索をする消防隊員ら(7日午前、福岡県朝倉市)=上間孝司撮影

 九州北部の大雨の影響で、北九州市は7日午前7時半までに2万884世帯4万6340人に避難指示を出した。

2017年07月07日 09時27分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

福岡・朝倉、11人が行方不明 337人孤立 九州豪雨

 九州を襲った記録的豪雨で、福岡県の朝倉市災害対策本部は7日、行方不明者が11人にのぼることが判明したと発表した。所在の確認を進めた結果。同日午前8時半時点での市内の孤立者は、昨日より100人以上増えて、5地区で337人になった。新たに連絡がついた地区があるという。

 朝倉市のまとめでは、7日午前8時半までに4人が死亡。自主避難も含めて1239人が避難しているという。7日朝から、海保や自衛隊のヘリでの孤立者の救出を進めており、市は「7日中に希望者を全員避難させたい」としている。

2017年7月7日09時26分    朝日新聞デジタル

 

 

九州豪雨の不明者捜索続く なお激しい雨、北九州で避難指示

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福岡県朝倉市の災害対策本部で、救助計画を協議する陸上自衛隊、消防、県警の関係者=7日午前7時2分

 九州北部を襲った記録的な豪雨で安否不明者が相次いでいる福岡、大分両県では7日も引き続き、自衛隊や消防などによる捜索や救助が展開された。両県では、土砂崩れに巻き込まれたり川に流されたりした計6人の死亡を確認。福岡県によると、朝倉市で少なくとも1人、東峰村で3人が行方不明になっている。大分県では日田市で15人と連絡が付いていない。寸断された道路の復旧作業など、孤立集落の解消に向けた動きも進む。

 気象庁によると、九州北部では7日、局地的に非常に激しい雨が降っており、北九州市は河川氾濫の恐れがあるとして同市小倉南区の約8800世帯、約2万3千人に避難指示を出した。

 避難指示はこのほか、福岡、大分、熊本3県で約3万5千世帯、約9万6千人に出されている。

 気象庁によると、8日午前0時までの24時間予想雨量は、いずれも多いところで長崎県250ミリ、佐賀、熊本県が200ミリ、福岡、大分県が150ミリ、山口県が120ミリ。

 気象庁は6日、数十年に1度の甚大な被害の恐れがあるとして福岡、大分両県に出した特別警報を解除。ただ7日で豪雨から3日目となり、地盤が緩んだ場所があるとして土砂災害への警戒を呼び掛けている。〔共同〕

2017/7/7 8:38    日経新聞