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切れた架線接触?新幹線2本、車体計9か所に穴

 東海道・山陽新幹線の京都―新神戸間で21日夜に発生した停電トラブルの影響は、乗客約9万人に及んだ。

 JR東海は、パンタグラフと接する架線のうち、電気を集積する「トロリ線」が、大阪府高槻市内で何らかの原因で切れたとみて調べている。

 JR東海によると、トロリ線は、新幹線車両のパンタグラフと接触して電気を車両に送り込む直径約1・5センチの架線で、内部で摩耗状態を把握するための「検知線」も切れていた。今月8日の点検時には異常がなかったという。

 立ち往生した新幹線2本の車体側壁には、列車が架線の下を通過した際に切れた線が接触するなどし、流れた電気で生じたとみられる直径約3~35ミリの穴が計9か所確認された。
2017年06月22日 22時10分    Copyright © The Yomiuri Shimbun