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神戸港で新たな毒性アリ100匹発見…中米原産

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アカカミアリ=環境省提供

 環境省と神戸市は21日、神戸港のコンテナヤードで、毒を持つ特定外来生物の「アカカミアリ」が見つかったと発表した。

 同港では、強い毒を持つ外来種の「ヒアリ」も見つかっている。

 発表によると、アカカミアリは中米などの原産で、国内では硫黄島に定着。コンテナ貨物などの中から数匹~数十匹見つかった例はあったが、今回はヒアリを調査中の職員が20日、コンテナヤードで約100匹いるのを発見し、駆除した。

 体長は3~5ミリで、外見はヒアリと似ている。ヒアリより毒性は低いが、腹部の針で刺されると激しい痛みを伴い、水疱すいほうを生じ、重度のアレルギー反応「アナフィラキシーショック」を引き起こすこともある。同省は今後、周辺の生息の有無を確認する。

2017年06月22日 07時19分    Copyright © The Yomiuri Shimbun