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解体中の「明治」倉庫から出火、5千平方m焼く

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出火し、煙を上げる解体中の倉庫(20日午後4時51分、東京都江東区で、読売ヘリから)=加藤祐治撮影

 20日午後4時10分頃、東京都江東区新砂にある食品大手「明治」の東陽町物流センターから出火、解体中の4階建て倉庫約5000平方メートルを焼いた。

 この火災で、20歳代の男性作業員が全身にやけどを負って病院に搬送された。

 警視庁城東署幹部によると、解体工事は板橋区の業者が請け負い、出火当時、二十数人が作業をしていた。工事関係者は「2階でバーナーを使って鉄骨を焼き切る作業をしていたところ、火花が内壁のウレタン材に燃え移り、一気に燃え広がった」と説明しているという。同署は21日にも現場検証を行い、出火原因を調べる。

 明治によると、倉庫はバターやチーズなどの保管に使われていたが、今年2月に閉鎖。跡地は駐車場として利用する予定だった。同社広報部は「原因を究明して二度とこのようなことがないようにしたい」としている。
2017年06月20日 19時53分    Copyright © The Yomiuri Shimbun