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公園でクマ2頭捕獲、その後も近くで目撃情報

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横手公園内に設置されたオリで捕獲されたクマのうちの1頭(秋田県横手市提供)

 秋田県横手市は17日、クマの目撃が相次いでいた横手公園内でクマ2頭を捕獲し、駆除したと発表した。

 捕獲後も公園近くでクマの目撃があったことから、市などが警戒を続けている。

 市によると、捕獲されたクマは7歳のオス(体長約1・5メートル)と、3歳のメス(体長約1・2メートル)。16日午後11時頃に近隣住民から「公園のほうからクマらしき声がする」と横手署に通報があった。同署員や市職員らが園内2か所に設置していたオリに、それぞれクマが1頭ずつ入っているのを確認し、17日午前に駆除した。公園では8、9、11、14日に、クマが目撃されていた。

 一方、同署によると、17日午前6時30分頃、横手市羽黒町の市道で、登校中の男子中学生が道路を横断する約80センチのクマ1頭を目撃した。中学生から知らせを受けた中学校の職員が同署に通報した。目撃した場所は横手公園から500メートルほど離れたところで、市立横手南小学校からは50メートルほど。小学校近くでは、10日に体長約60センチのクマが目撃されており、同署がパトロールを行っている。

 市や地元猟友会は公園内に捕獲用オリを再び設置したほか、散策路14か所の閉鎖も継続し、注意を呼びかけている。

 市内では午後6時25分頃にも、同公園から約600メートル離れた同市睦成の市道脇で、体長約80センチのクマ1頭が目撃されている。

2017年06月18日 09時23分    Copyright © The Yomiuri Shimbun