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「イスラム国」指導者、空爆で死亡か…露が声明

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バグダーディ容疑者(AFP時事)

 【モスクワ=畑武尊】ロシア国防省は16日、ロシア軍によるシリア北部での空爆で、イスラム過激派組織「イスラム国」の指導者アブバクル・バグダーディ容疑者が死亡した可能性があり、確認を進めていると発表した。

 同省の声明によると、ロシア軍は、5月28日午前0時30分頃から、「イスラム国」が「首都」とするシリア北部ラッカ郊外で空爆した。「イスラム国」の幹部らが、ラッカからの退避方法について協議する会合を狙ったもので、野戦司令官約30人と戦闘員最大300人を殺害したという。声明は「バグダーディ容疑者は会合に参加していた」としている。ロシアは空爆の実施を事前に米国に通告していた。

 死亡が事実ならば、支配地域が大幅縮小している「イスラム国」には深刻な打撃となる。
2017年06月16日 20時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun