今日のニュース

気になったニュース

潜水ロボ「ミニマンボウ」で容器内調査…3号機

f:id:obaco:20170616100210j:image

報道陣に公開された潜水ロボット(15日午後、神奈川県横須賀市港湾空港技術研究所で)=三輪洋子撮影

 国際廃炉研究開発機構と東芝は15日、東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉格納容器内を調べる潜水式のロボットを、神奈川県横須賀市にある研究施設で報道陣に公開した。

 水中をマンボウのようにゆっくり進む様子から「ミニマンボウ」と名付けたという。

 潜水ロボは直径約13センチ、長さ約30センチで、カメラと照明、線量計が付いている。ケーブルを通じて遠隔操作し、格納容器内にたまった水の中を1分間に約3メートルの速さで泳がせる。

 3号機の格納容器内は1、2号機より水位が高く、深さが約6・3メートルある。炉心溶融メルトダウン)で落下した燃料の一部が、水中にもあるとみられている。

 同機構は7月中旬以降、3号機の格納容器内に潜水ロボを投入し、炉心直下の水中の様子を調べる。
2017年06月15日 20時14分    Copyright © The Yomiuri Shimbun