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夏至前後だけ現れる観音像…完全な姿は数秒間

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頭部や錫杖の形がくっきりと現れた夏至観音像(香川県小豆島町で)

 「小豆島八十八か所霊場」の一番札所・洞雲山(香川県小豆島町)で、岩肌に差し込む光が観音菩薩ぼさつ立像に見える「夏至観音像」(高さ約3メートル)が出現した。

 毎年、夏至(21日)前後の計約50日間だけ現れることからそう呼ばれる。午後3時前から足元、胴体、錫杖しゃくじょうを持つ手、頭の順に現れ、数秒間だけ完全な姿に。神戸市長田区の女性(72)は「初めて来て、出会えるとは思っていなかった。一瞬の姿に感動しました」と喜んでいた。

 加藤義昇住職(89)は「今年は雨が少なく、大勢の人にお姿を拝観してもらえている」と話す。

2017年06月15日 09時18分    Copyright © The Yomiuri Shimbun