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毒針ある「ヒアリ」国内で初確認…死亡の恐れも

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国内で初めて見つかった外来種のアリ「ヒアリ」(環境省提供)

 環境省は13日、南米原産で毒針がある外来種のアリ「ヒアリ」が国内で初めて確認されたと発表した。

 神戸市で荷揚げされた中国からのコンテナ内で見つかった。アリは殺虫剤で駆除したが、外部に逃げ出した個体がいないか、同省で周辺を調査している。

 ヒアリは体長約2・5~6ミリ、赤茶色をしており、北米や中国などでは既に定着している。毒針で刺されると激しい痛みとともに腫れ上がる。アレルギー反応で死亡する恐れもあり、同省は見つけても手で触れないよう呼びかけている。コンテナは5月20日に神戸港に到着した後、兵庫県尼崎市に輸送された。26日に通関手続きを行う業者が中身を確認したところ、幼虫や卵を含む大量のアリを発見して通報した。

2017年06月14日 07時17分    Copyright © The Yomiuri Shimbun