今日のニュース

気になったニュース

マクロン新党、圧勝の勢い 仏総選挙 議席7割超獲得か

 フランス総選挙の第1回投票が11日あり、即日開票された。大半の選挙区で議席の確定は18日の決選投票に持ち越されたものの、公共放送フランス2は、マクロン大統領の新党「共和国前進」が、連携する政党分とあわせて415~455議席を獲得し、過半数の289を大きく超えるという見通し(12日午前0時時点)を伝えている。
 国民議会(下院)の定数は577。マクロン陣営は大統領選での勢いを保って事前予測通りの強さを見せつけた。

 社会党を中心とする中道左派陣営は、オランド前政権の不人気が響き、閣僚経験者らが相次いで第1回投票で敗退。20~30議席にとどまる見通しという。共和党などの中道右派は70~110議席と予測している。

 一方、右翼・国民戦線(FN)はルペン党首らが決選に進んだものの、最終的な議席獲得は1~5とされている。大統領選の最終盤で急伸した左翼メランション氏の陣営は8~18議席が見込まれている。(パリ=青田秀樹)

2017年6月12日07時52分    朝日新聞デジタル