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たばこのない五輪を…「サミット」に小池知事も

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シンポジウムで受動喫煙防止について語る尾崎・都医師会長(左)ら(27日、東京都千代田区で)

 2020年東京五輪パラリンピックに向け、医療関係者らが受動喫煙対策などを考える「タバコフリーサミット2017・東京」が27日、東京都千代田区の都医師会館で開かれた。

 出席した小池知事は「受動喫煙防止条例を作ると約束して知事になった。しっかり守っていきたい」とあいさつした。

 サミットは都医師会などが主催。同会は今月25日に小池知事に条例制定を要望しており、知事は「特に子供の観点は重要。車内や自宅などで、いかに子供の健康を守っていくかという政策を進める必要性を感じている」と意欲をにじませた。

 サミットでは、東京五輪に向けた受動喫煙対策の推進をテーマに、尾崎治夫・同会長や厚生労働省の担当者、肺がん患者団体の代表らによるシンポジウムも開催。尾崎会長は「訪日外国人が2000万人を超え、20年には4000万人を呼ぼうという中で、たばこのないおもてなしをしなければならない」と訴えた。

2017年05月28日 12時09分    Copyright © The Yomiuri Shimbun