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「対話より圧力」対北防衛能力向上へ…日米首脳

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日米首脳会談を前に握手を交わす安倍首相(左)とトランプ米大統領(26日午前10時39分、イタリア南部シチリア島タオルミーナで)=米山要撮影

 【タオルミーナ=田島大志】安倍首相は26日午前(日本時間26日夕)、主要国首脳会議(タオルミーナ・サミット)に先立ち、サミット会場近くのホテルでトランプ米大統領と会談した。

 両首脳は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、圧力を強化する方針を確認し、日米防衛体制の能力向上に向けた具体的な行動をとることで一致した。

 両首脳の会談は、首相が訪米した今年2月以来2回目で、約55分間行われた。会談の冒頭、トランプ氏は「北朝鮮の問題は世界的な問題だ。絶対、解決する」と強調。首相は「北朝鮮はもちろんのこと世界の様々な課題について連携を確認したい」と語った。

 両首脳は、北朝鮮問題について「今は対話ではなく圧力をかけていくことが必要」との認識で一致。「中国の役割が重要」として、中国にさらに大きな役割を果たすよう働きかけていくことを改めて確認した。
2017年05月27日 00時31分    Copyright © The Yomiuri Shimbun