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FBI、露疑惑でクシュナー氏に「関心」…米紙

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ジャレッド・クシュナー米大統領上級顧問=ロイター

 【ワシントン=黒見周平】米紙ワシントン・ポストなどは25日、ロシアとトランプ米政権を巡る一連の疑惑を捜査中の連邦捜査局FBI)が、トランプ大統領の娘婿でもあるクシュナー大統領上級顧問に「強い関心」を持っていると報じた。

 ロシア疑惑では、昨年の大統領選でトランプ氏を支えたカーター・ペイジ選対外交顧問らが、ロシアによる民主党関係者へのサイバー攻撃に関与したのではないかとの指摘が出ている。マイケル・フリン前国家安全保障担当大統領補佐官は、ロシア側と対露制裁緩和の密約を交わした疑いがもたれている。

 両氏はいずれも、キスリャク駐米ロシア大使と接触していた。クシュナー氏もトランプ政権発足前の2016年12月、キスリャク氏やロシアの政府系金融機関トップと会談した。FBIはクシュナー氏から会談の経緯などを聞いた上で、ペイジ氏やフリン氏らを巡る一連の疑惑解明に向け、協力を仰ぐ考えとみられる。
2017年05月27日 08時54分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

トランプ氏娘婿、FBI捜査線上に浮上 ロシア疑惑で

 トランプ米政権とロシアとの関係をめぐる「ロシア疑惑」で、複数の米メディアは25日、トランプ氏の娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問が、米連邦捜査局FBI)による捜査線上に浮上していると伝えた。昨年12月の駐米ロシア大使やロシア政府系銀行家との会合の内容を調べているという。
 米ワシントン・ポスト紙などによると、大統領選後の昨年12月上旬、クシュナー氏はニューヨークでロシアのキスリャク駐米大使と面会。フリン前大統領補佐官も同席した。また同じ頃、米国による制裁の対象になっているロシア政府系銀行の頭取とも面会している。

 当選後に政権移行チームが外国政府と接触することは珍しいことではないが、クシュナー氏は機密情報を扱うための身元調査書で、12月のロシアとの会合について報告していなかったという。クシュナー氏側は単純ミスで修正するとしている。

2017年5月26日11時08分    朝日新聞デジタル

 

 

クシュナー上級顧問が捜査対象に ロシア疑惑
トランプ氏最側近

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クシュナー上級顧問=ロイター

 【ワシントン=川合智之】複数の米メディアは25日、トランプ米大統領周辺とロシアとの不透明な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」で、トランプ氏の長女の夫、クシュナー上級顧問が捜査対象になっていると報じた。ロシア関係者との交友範囲などについて米連邦捜査局FBI)が調べているという。トランプ政権の現役幹部が捜査対象として名前が挙がったのは初めて。
 クシュナー氏はトランプ氏当選後の昨年12月、フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)とともにニューヨークのトランプタワーで駐米ロシア大使と会談。欧米が制裁対象としているロシア国営の対外経済銀行(VEB)の頭取とも面会したと報じられている。

 これまで捜査線上にあると指摘されたのはフリン氏やマナフォート元選対会長で、いずれもロシア疑惑を巡ってトランプ氏が解任している。ホワイトハウスの現役幹部に捜査対象が及んだことで波紋が広がりそうだ。

 ただクシュナー氏に具体的な疑惑が浮上したわけではないという。捜査当局は、同氏が疑惑に関連した重要情報を持っているとみられることなどに関心を寄せているもようだ。司法省は25日「捜査の有無や捜査対象については肯定も否定もできない」とコメントした。

 クシュナー氏は父の後を継いで不動産開発会社を経営し、2009年にトランプ氏の長女イバンカさんと結婚した。大統領選では政策立案で中心的な役割を担ってきたトランプ氏の最側近。ホワイトハウスでは対中国や中東、メキシコなどの外交政策を中心に、幅広い役割を果たしている。

2017/5/26 10:54    日経新聞