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連続企業爆破、大道寺将司死刑囚が拘置所で死亡

 死者8人、負傷者165人を出した三菱重工ビル事件など1974~75年に起きた連続企業爆破事件で殺人罪などに問われ、87年に死刑が確定した大道寺将司死刑囚(68)が24日午前、東京拘置所で死亡した。

 病死とみられる。

 確定判決などによると、「東アジア反日武装戦線」の「狼おおかみ」グループに属していた大道寺死刑囚は、メンバーの益永(旧姓片岡)利明死刑囚(68)らと共謀し、74年8月30日午後、東京都千代田区の三菱重工ビルを爆破し、死者8人、重軽傷者165人を出した(爆発物取締罰則違反、殺人罪)ほか、翌年4月までに、海外に進出している大手企業を狙った9件の爆破事件を起こした(同、殺人未遂罪)。また、74年8月中旬には、天皇特別列車を爆破しようと東京都北区の荒川鉄橋に手製爆弾を仕掛けるなどした(同、殺人予備罪)。

2017年05月24日 15時00分    Copyright © The Yomiuri Shimbun