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対北追加制裁合意せず、中露が慎重姿勢…安保理

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23日、国連安全保障理事会の緊急会合後、記者団に答える別所浩郎国連大使(橋本潤也撮影)

 【ニューヨーク=橋本潤也】国連安全保障理事会は23日午後(日本時間24日未明)、北朝鮮による21日の弾道ミサイル発射を受けた緊急会合を開いた。

 2週連続でミサイル発射に踏み切った北朝鮮に対し、日米両国は追加制裁の必要性を訴えたが、合意は得られなかった。対話を重視する中国やロシアなどが、慎重姿勢を崩さなかったとみられる。

 日米韓3か国が会合の開催を要請し、この日は非公開で開かれた。日本の別所浩郎こうろう国連大使によると、北朝鮮を非難し、制裁の着実な履行を目指す点では、会合出席者の認識は一致したという。しかし、追加制裁を含む今後の対応については「様々な意見が出た」ため、合意できなかったという。
2017年05月24日 10時22分    Copyright © The Yomiuri Shimbun