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町公認・河童のプラモデル「リアルすぎて怖い」

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兵庫県福崎町が制作した「ガジロウ」のプラモデル

 地元出身の民俗学者柳田国男(1875~1962年)ゆかりの妖怪たちでまちおこしを進める兵庫県福崎町が、「リアルすぎて怖い」と評判の町公認キャラクター・河童かっぱの「ガジロウ」のプラモデルを制作した。

 26日から販売する。企画・デザインを担当した町地域振興課の課長補佐・小川知男さん(43)が「『気持ち悪さ』を忠実に再現した」と胸を張る自信作だ。

 柳田の自叙伝「故郷七十年」では「(町内の)辻川あたりでは、河童はガタロという」との表現がある。このガタロの弟分との設定が、ガジロウだ。フィギュア作りが趣味の小川さんが、ざんばら髪のおどろおどろしい河童をデザインした。

 2014年2月、町内の辻川山公園で、ガジロウが池の中から現れる仕掛けを設置すると、人気スポットに。今春には、JR福崎駅前にガジロウ像つきのベンチも設けられた。
2017年05月22日 15時05分    Copyright © The Yomiuri Shimbun