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将来の子、遺伝病の発症確率検査…国内企業計画

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 将来生まれる子どもの遺伝病の発症確率を調べる検査サービスを、国内大手の遺伝子検査会社が来年にも開始する計画があることがわかった。

  男女カップルの遺伝情報を調べることで、筋ジストロフィーパーキンソン病の一部など約1050の病気の発症確率が把握できるという。利用者のニーズがある一方、新たな差別を助長する恐れもあるとして、関係学会は、検査に懸念を示す声明を検討している。

 サービスを計画しているのは、ジェネシスヘルスケア社(東京)。提携する米企業の検査サービスを国内で初めて導入することを目指している。

 検査対象は、劣性遺伝子が二つそろって発症する遺伝病。都内の診療所でカップルから唾液を採取する。そこから遺伝情報を読み解き、1050の病気それぞれについて100%、50%、25%、0%の4段階で伝える。
2017年05月21日 06時14分    Copyright © The Yomiuri Shimbun