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韓国、竹島周辺で海洋調査 外務次官、連日の抗議

 外務省は18日、韓国の調査船が同日朝に竹島(韓国名・独島〈トクト〉)周辺の日本の排他的経済水域EEZ)内で事前申請なく海洋調査を実施したなどとして、杉山晋輔外務事務次官が韓国の李俊揆(イジュンギ)大使に電話で抗議したと発表した。調査船は17日にもEEZ内での調査実施が確認され、外務省が抗議していた。
 17日は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が韓国外交省の鄭炳元(チョンビョンウォン)・東北アジア局長に調査中止を求めたが、同日夜に調査船が日本の領海内にとどまり18日にEEZ内で調査が続いたため、レベルを次官級に上げて抗議した。外務省によると、韓国側は「本国に報告する」と回答したという。(松井望美)

2017年5月18日13時58分    朝日新聞デジタル

 

韓国調査船が一時領海侵入竹島周辺で活動

 第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)は、島根県竹島周辺の日本の排他的経済水域EEZ)内で活動していた韓国の調査船が、日本の領海に一時侵入したと発表した。

 同船は18日午前10時現在、EEZ内で航行を続けており、同本部が監視を続けている。

 同本部によると、17日午後1時25分頃、調査船がEEZ内でワイヤのようなものを海中に投入したのを、同本部の巡視船が確認。同日午後11時頃には、同島の西約12キロの領海内に侵入しているのを確認した。その後領海を出たが、18日午前8時過ぎに活動を再開した。巡視船が活動の中止を求めているが、返答はないという。

 外務省は18日、杉山晋輔次官が韓国の李俊揆イジュンギュ駐日大使に「我が国領海における漂泊は受け入れられず、我が国EEZで事前の同意なく科学的調査を実施しているのであれば受け入れられない。即時に中止すべきだ」と抗議した、と発表した。

2017年05月18日 13時13分    Copyright © The Yomiuri Shimbun