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ぶつかれば被害甚大…小惑星衝突回避へ国際会議

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小惑星の地球衝突を回避する方法について話し合う専門家たち(15日、東京都江東区日本科学未来館で)

 小惑星の地球への衝突を回避する方法を話し合う国際会議が15日、東京都江東区日本科学未来館で始まった。

 19日まで開かれる。

 国際会議は2004年に始まり、今回で7回目。アジアでの開催は初めてで、24か国から約200人の専門家が参加している。

 会議では、地球に衝突する恐れのある直径100~300メートルの小惑星が見つかった、との想定で回避策を検討。「まずは探査機で小惑星を詳細に観測する」「原子力発電所の被害も考えておく必要がある」などの意見が出た。

 実際には、小惑星が地球に衝突する確率は低いが、衝突した場合の被害は甚大だ。約6550万年前に起きたメキシコ・ユカタン半島への衝突は、恐竜絶滅の原因の一つとされている。

2017年05月16日 07時13分    Copyright © The Yomiuri Shimbun