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ネット切断、身代金「払わないで」…感染の場合

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 「ランサム(身代金)ウェア」と呼ばれるウイルスによる世界的なサイバー攻撃を受け、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」はホームページ(HP)で、不審なメールの添付ファイルを開かないなど、感染対策を呼びかけている。

  IPAなどによると、添付ファイルを開いたり、メール記載のリンク先にアクセスしたりすることで、画像や動画、文書などのデータが暗号化されて開けなくなるという。データを元に戻すための「身代金」を要求するページが表示されるのが特徴だ。

 IPAの担当者は「不審なメールは開かずにすぐに削除して」と指摘。ウイルス対策ソフトを最新版に更新して添付ファイルを検査してから開くのが望ましいという。

 万が一、感染した場合はどうすればいいのか。1台が感染すれば、社内のネットワークなどを通じて被害が拡散する可能性があるため、すぐにネットから切断するのが鉄則だ。

 身代金については「絶対に払わないで」(担当者)とする。支払い時に攻撃者に情報を提供してしまうことになり、攻撃が繰り返される可能性があるためだ。
2017年05月15日 15時46分    Copyright © The Yomiuri Shimbun