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Jアラート、第1報で避難呼びかけ…政府が変更

 政府は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を知らせる全国瞬時警報システム「Jアラート」による避難指示を改め、発射直後の第1報から「頑丈な建物や地下に避難してください」と呼び掛けるように変更した。

 北朝鮮を巡る情勢が緊迫化しているためで、ミサイルは発射から最短数分で着弾することから、一刻も早く国民に避難を促す必要があると判断した。

 政府は弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合に、Jアラートを使用して警報を出し、防災行政無線や緊急速報メールを通じて情報を伝達する。

 これまでは、ミサイル発射後、日本の領土・領海に届く可能性がある場合、警報の第1報を出し、1~2分後、領土・領海内に着弾する可能性が高くなった段階で第2報、着弾した段階で第3報を出すことにしていた。避難指示は第2報の段階で「屋内に避難してください」と伝えていたが、今後は第1報から避難を指示し、屋内避難を呼び掛ける。また、第3報を最終報とせず、必要に応じて被害状況などの続報を出すことにした。
2017年05月15日 10時45分    Copyright © The Yomiuri Shimbun