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マクロン氏が大統領に就任…仏史上で最年少

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14日、パリのエリゼ宮で就任演説を行うマクロン仏大統領(ロイター)

 【パリ=作田総輝】フランス大統領選で欧州連合(EU)の統合推進などを掲げて勝利した、中道のエマニュエル・マクロン氏(39)が14日、大統領に就任した。

 マクロン氏は1848年に40歳で就任したナポレオン3世より1歳若い、史上最年少の大統領となった。任期は5年。

 マクロン氏はパリ中心部のエリゼ宮(大統領府)での就任式で、フランソワ・オランド氏(62)から大統領の職務を引き継いだ。

 就任演説でマクロン新大統領は「私たちは分断を乗り越えなければならない」と述べ、大統領選を通じて広がった社会の分断の修復に取り組む意欲を表明した。また「EUを改革し、再始動させる」とも述べ、EUとの連携を深めながら、仏経済の立て直しを図る考えを示した。

 新大統領は就任式後、エリゼ宮から凱旋門がいせんもんに向けてシャンゼリゼ通りをパレードし、沿道に集まった大勢の人々の祝福を受けた。

2017年05月14日 21時18分    Copyright © The Yomiuri Shimbun