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迎賓館を眺めながら「乾杯」…GWで酒類提供

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迎賓館本館の前庭でひと休みする参観者たち(4月28日午後)

 国賓の接遇に使われる東京・元赤坂の迎賓館を堪能してもらおうと、5月7日までの大型連休中、敷地内で酒類の提供が解禁されている。

 観光資源としての活用策の一環で、政府は集客効果などを見極め、夏休み期間中などに酒類の提供拡大を検討する。

 解禁は4月28日からの10日間。前庭にキッチンカー4台が出店し、ワイン、日本酒、軽食などを販売している。国宝で国内唯一のネオバロック様式の宮殿を眺めながらひとときの“国賓気分”を楽しめる。公開時間も通常より3時間延長し、午後8時までとしている。

 迎賓館の一般公開は長らく年間10日間に限られてきたが、昨年、接遇に支障のない範囲で通年公開に踏み切った。今年3月に酒類の提供を試行したところ、参観者が大幅に増えた。これまで全体の2割程度だった「40歳代以下」も半数以上を占めたという。

2017年05月02日 07時29分    Copyright © The Yomiuri Shimbun