読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日のニュース

気になったニュース

空自の緊急発進、対中国が増え過去最多に

f:id:obaco:20170414083134j:image

 防衛省は13日、領空侵犯の恐れのある外国軍機などに対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数が2016年度、1168回(前年度比295回増)に達し、東西冷戦期の1984年度(944回)を上回って過去最多になったと発表した。

  中国機に対するスクランブルが前年度(571回)より大幅に増え、851回に上ったことが大きな要因で、対中国機への発進は全体の約7割を占めた。

 発表によると、国・地域別で中国機の次に多かったのは、ロシア機の301回(前年度比13回増)。このほか、台湾機8回(同6回増)、その他の機体8回(同4回減)などとなっているが、いずれも領空侵犯はなかった。

 空自機によるスクランブルは58年度から始まった。冷戦による緊張の高まりに伴って増加し、70年代後半から冷戦が終わるまでは600~900回台で推移。
2017年04月14日 07時12分    Copyright © The Yomiuri Shimbun