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ポテチ相次ぐ販売休止、不作直撃で商品絞り込み

 ジャガイモの不作を受け、ポテトチップスが相次いで販売休止に追い込まれている。

 昨夏の台風の影響で、大手菓子メーカーが原料のジャガイモを十分に確保できなくなったためだ。一部の商品がインターネット上で高値で販売される動きも出ている。

 国内産のジャガイモは例年、5月から9月に収穫され、うち北海道産が約8割を占める。農林水産省によると、2016年の春に植えて収穫された北海道産の出荷量は、152万6000トンと、前年から約1割減った。

 不作を受け、菓子メーカーが持つジャガイモの備蓄量が少なくなり、定番や売れ筋の商品に絞って生産を進めざるを得なくなっている。

 カルビーは15日から主力の「ポテトチップス」で、地域限定の「関東だししょうゆ」や全国販売の「梅味」など18商品の販売を取りやめることを決めた。
2017年04月13日 20時02分    Copyright © The Yomiuri Shimbun