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北の核、米に平和的解決訴え…電話会談で習主席

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7日、米中首脳会談で散歩するトランプ米大統領(左)と習近平中国国家主席=ロイター

 【北京=東慶一郎】中国の習近平シージンピン国家主席は12日、トランプ米大統領と電話会談し、北朝鮮の核問題の平和的解決を訴えた。

 6、7日に米フロリダ州で初の直接会談を行ったばかりの両首脳が再び会談したのは異例。トランプ氏は、中国に北朝鮮の核ミサイル開発阻止に向けた影響力行使を改めて迫ったとみられる。

 米国が原子力空母「カールビンソン」を朝鮮半島近海へ向けて派遣し、緊張が高まる中、中国は米国に自制を促したとみられる。中国外務省によると、会談は米側の求めで行われた。習氏は「北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和・安定を堅持し、対話を通じ問題を平和的に解決する」との方針を強調した。

 シリア問題をめぐって習氏は「政治的に解決すべき。国連安全保障理事会が一致して問題解決にあたることが重要だ」と述べた。

2017年04月12日 19時59分    Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

中国主席、北朝鮮問題「平和的に」 米をけん制

 【北京=永井央紀】中国の習近平国家主席は12日、トランプ米大統領と電話協議した。米軍の空母派遣などで緊張が高まっている北朝鮮情勢について、「平和的な方法」で解決すべきだと伝え、軍事力行使をちらつかせる米国に自制を求めた。中国国営中央テレビが報じた。
 習氏は朝鮮半島の非核化目標を堅持する一方で、平和・安定を維持すべきだとの従来の立場を改めて主張。「米国と意思疎通と協調を保っていきたい」と述べた。

 米国のシリア攻撃については「化学兵器はいかなる使用も受け入れられない」と述べつつ、「シリア問題は政治解決の方向を堅持しなければならない」と強調。国連安全保障理会が「一致した声」を発することが重要だと指摘し、米国が単独行動を取らないようクギを刺した。

2017/4/12 14:38    日経新聞