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池袋に劇場都市「ハレザ池袋」…庁舎跡地エリア

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庁舎跡地エリアの開発イメージ(豊島区提供)

 東京都豊島区は28日、映画や演劇などを見られる八つの劇場を設ける区役所の庁舎跡地エリア(豊島区東池袋)の愛称を「Hareza(ハレザ)池袋」に決定したと発表した。

 記者会見した高野之夫区長は「この名前が、ますます価値が増すような街づくりをしていく」と述べた。区は、このエリアの整備による経済波及効果を年間約400億円と見込んでいる。

 庁舎跡地エリアでは2020年夏までに、約1300席の劇場などを設ける新ホール棟(地上8階地下1階)と、約1700席の複合映画館などが入居するオフィス棟(地上33階地下2階)、多目的ホールが入る新区民センター(地上9階地下3階)がオープンする。

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庁舎跡地エリアに建設予定のビルの模型を指し示す高野区長(手前)(28日、豊島区役所で)

 エリア内にある中池袋公園は19年秋に改修オープンする。区の「国際アート・カルチャー都市構想」が掲げる「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を象徴するエリアと位置付け、区民らから愛称を募集していた。

 応募のあった5065件の中から選ばれた「ハレザ」は、「ハレ」の場という言葉と、多くの人が集まるという意味で「座(ザ)」を組み合わせた。

2017年03月30日 08時21分    Copyright © The Yomiuri Shimbun