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東芝半導体に約10社入札…交渉、命運を左右

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東芝本社ビル(14日、東京都港区で)=園田寛志郎撮影

 東芝半導体記憶媒体事業を分社化してつくる「東芝メモリ」の入札が29日、締め切られた。

 10社程度が名乗りを上げたとみられる。東芝は5月中に売却先を決定して2018年3月末までの売却完了を目指す。東芝は17年3月期連結決算で最終利益の赤字額が1兆円超になる可能性があるだけに、売却交渉の行方は東芝の命運を左右することになる。

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 入札に向けては、米ウエスタン・デジタル(WD)や台湾の鴻海ホンハイ精密工業、韓国のSKハイニックスなどのメーカーや、米シルバーレイクを含めた複数の海外の投資ファンドなどが関心を示したとされる。関係者の間では、東芝四日市工場(三重県)で半導体を共同生産しているウエスタン・デジタルが有力との見方が浮上している。
2017年03月30日 07時41分    Copyright © The Yomiuri Shimbun