今日のニュース

気になったニュース

小学校教員の採用、34教委が英語力で優遇措置

 今年度の小学校教員の採用試験で、実用英語技能検定(英検)や英語力テストのTOEICなどで一定の英語力が認められた受験者に加点などの優遇措置を取った教育委員会は、全国68都道府県・政令市などのうち34教委に上ることが文部科学省の調査でわかった。

 12教委は今年度から優遇制度を導入した。2020年度に小学校の英語が教科化されるのを前に、英語力の高い教員の獲得競争が本格化してきた。

 調査は教員採用を行う47都道府県と20政令市、1地区を対象に採用試験の実施方法などを尋ねた。

 それによると、福島県静岡県大阪府長崎県など26教委は英検やTOEICなどの結果が一定水準の受験者に対し、1次試験や2次試験で加点を行った。加点は2点から30点まで教委によって幅があった。
2017年03月26日 06時05分    Copyright © The Yomiuri Shimbun