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死亡した隊員、墜落まで小型カメラで撮影…発見

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墜落現場で救助活動を行う陸上自衛隊員ら(6日、長野県松本市で)=提供写真

 長野県の山中に5日、同県消防防災ヘリコプターが墜落した事故で、県警などの捜索隊は6日朝、機体内で6人を発見し、死亡を確認した。

 事故機に乗っていた9人全員が死亡した。6日午後には国の運輸安全委員会の調査官が県内入りしており、7日から事故原因の解明を本格化させる。

 総務省消防庁などによると、記録が残る1974年以降の防災ヘリの事故で最悪の犠牲者数。民間ヘリでは、宮崎県日向市で90年9月、10人が死亡する事故があった。

 長野県によると、死亡した消防隊員の1人がヘルメットに小型のCCD(電荷結合素子)カメラを装着し、離陸から墜落までの機内や機外を動画撮影していた。撮影時間は「30分までいかない」という。カメラは事故現場で見つかり、県警に提出された。

 6日に身元が確認されたのは、▽伊藤渉さん(35)(長野県松本市)▽岩田正滋さん(56)(同)▽小口浩さん(42)(同県塩尻市)▽清水亮太さん(45)(松本市)▽大工原正治さん(42)(同)▽高嶋典俊さん(37)(同)▽滝沢忠宏さん(47)(同)。
2017年03月06日 22時33分    Copyright © The Yomiuri Shimbun