女子フリーの演技を終え、笑顔を見せる三原舞依(18日)=竹田津敦史撮影
2018年平昌ピョンチャン五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は18日、韓国の江陵カンヌンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位で17歳の三原舞依(神戸ポートアイランドク)が自己新の134・34点をマークして1位となり、合計200・85点で逆転初優勝を飾った。
合計得点で200点を超えたのは、日本女子選手では4人目。SP10位の樋口新葉わかば(東京・日本橋女学館高)は合計172・05点で9位。SP9位の本郷理華(邦和スポーツランド)は合計167・42点で10位だった。
2017年02月19日 00時17分 Copyright © The Yomiuri Shimbun