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都内で野生のカモ 鳥インフルエンザ感染か 今季初のケース

東京・足立区で死んだ野生のカモを検査した結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。感染が疑われるケースが都内で見つかったのは今シーズン初めてで、環境省は監視態勢を強化しています。
環境省によりますと、今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

今シーズン、感染が疑われるケースが都内で見つかったのは初めてで、1週間程度でウイルスの有無について結果が出るということです。

環境省によりますと、今シーズンは去年11月に北海道や鹿児島県で野鳥の感染が確認されて以降、ウイルスが検出されるケースが各地で相次ぎ、これまでに20の道府県で211件確認され、過去最多だった6年前の3倍以上の水準となっています。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥のフンから養鶏場などに感染が拡大する可能性があり、環境省オナガガモが見つかった場所から半径10キロで監視を強化するとともに、死んだ野鳥には触らず自治体に連絡することや、感染拡大を防ぐため、鳥のフンを靴で踏まないことを呼びかけています。

2月7日 16時48分    NHKニュース